障がい者雇用枠(オープン)の面接ってどんな感じなの?
まず、障がい者雇用での就労とはどういうことか簡単に言うと、企業側に障害を明かして(オープンにして)就労することです。
「障害を明かして就労したことないけど、今まで受けてきた面接とはどう違うの?」
基本的には同じです。自己紹介や志望動機、自己PRなどの質問があります。
が、企業が必ずと言ってよいほど聞いてくる質問があります!
その質問とは、、
「どんな障害がありますか?」
これは必ず聞かれます。まあそうですよね。次に聞かれることが
「症状が出たときはどのように対策していますか?」
この質問には答えることができるでしょうか?
意外と難しいですよね。
自身の障害を理解していて、それに自分で対応できる方を採用したい企業側の考えは何となく理解できますよね。
そしてなにより企業が聞きたいことは
「ちゃんと通勤できますか?」ではないでしょうか。
決められた日に、決められた時間働くことができるのか?
企業側が一番気になっていることだと思います。
これらの質問に答えられる自信がないという方
フィンで自己理解を深め、生活リズムを整えていきませんか?
フィンに来られる多くの方が最初は、仕事に就いてちゃんと通勤できるのか不安を抱えていらっしゃいます。
しかし訓練の中で自分が得意なことや苦手なこと、自分の特性を知ることで面接のときにご自身のことを説明できるようになられています。
また、必ずしも最初から訓練時間みっちり(週5日の10時~15時)通所しないといけないわけではありません。週2日くらいの通所から始め、体調を見ながら徐々に日数や時間を伸ばして、最終的に就労先にあった生活リズムに慣れていきましょう。
その先に、、
これらの準備が整っていると面接でもきっと堂々と質疑応答ができて、面接官にも好印象を与えるはずです!
もちろんスタッフが面接に同行します(ご本人の希望があれば)のでご安心ください。バックアップします!
見学や体験など随時お待ちしております。
下のURLからお問い合わせください。
申し込みフォーム | 福岡の就労移行支援事業所フィン大橋・フィン大橋北・フィン藤崎 (fin-ohashi.com)
TEL 092-707-7248