みなさん、こんにちは。
フィン大橋の松本です。
今日は企業にとっては新年度の開始日ですね。
またフィン大橋では毎月1日のスーツDayでした。
スーツ姿で来所されている利用者さんも数名おられ、ビシッとした一日でした。
それにちなんでというわけではありませんが、今日は『ネクタイ』についてお話ししてみたいと思います。
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さてさて。
まず、ネクタイの名称について。
ネクタイは『大剣』と『小剣』に分かれています。
ネクタイを結んだ時、大剣が小剣よりやや長くなるくらいがバランスの良い長さです。
全体の長さとして、大剣の先端がベルトに、ややかかるくらいがスッキリと見えます。
そして、意外と知られていないのが、『ネクタイの柄』
下記に代表的なものをご紹介しますね。
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レジメンタル
正面から見て『ノ』の字に見えるストライプはレジメンタル柄と言います。
ビジネスシーンでよく使われる柄です。
青色のレジメンタル柄はフレッシュなイメージを相手に与えるので、面接にもよく使われますネ。
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ドット柄
水玉模様のものをドット柄といいます。
柔らかな印象を与え、小さなドット柄ならビジネスシーンにも使えます。
大きいドッド柄であればカジュアルな場所や、華やかな場所に向いています。
大きさによってTPOに合わしていきましょう。
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小紋柄
同一の細かい模様が全体に入っているものを小紋柄と言います。
ドットと違うのが小紋柄は丸ではなく、家紋に似た模様や菱形といった模様が入っている点です。
年齢を重ねた男性がつけるイメージがありますが、最近では若い方向けのデザインもあります。
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ペイズリー柄
バンダナやスカーフによく使われるエキゾチックな印象のペイズリー柄。
松かさを模しており、その昔、イギリスのペイズリー市で量産された事がきっかけで、名称が付けられたという由来があります。カジュアルな場面で、オシャレのアイテムとしてつけるといった印象です。
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花柄
その名の通り、花をモチーフにした柄です。
「え?男性なのに花柄?」
いえいえ、侮るなかれ。花柄はビジネスシーンでは不向きですが、結婚式やカジュアルな席ではとても重宝します。同系色の花柄のポケットチーフを、ジャケットの胸ポケットに添えたら、とてもオシャレです。
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柄だけでも、こんなに深いネクタイ。
今の時代、男性のみならず、仕事やファッションとして女性もみにつけていますね。
ワイシャツの襟(カラー)との相性や巻き方など、話し出したらとても長くなってしまうので、(需要があるかは分かりませんが)ネクタイについては、数回に分けてお話ししようと思います。
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さぁ~て、本日の配色パターンはこちら!
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どんな印象を与えるものかといいますと…
『冷静な、予兆の』
といった、クールなイメージを与える配色です。
クールな僕に、ぴったりですね!
・・・・・・。
ではでは!!
就労移行支援事業所 フィン大橋
支援員 松本 浩幸
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