【人はなぜ悩むのか】そんな時の対処方法。

皆さん、こんにちは。
フィン大橋の松本です。

最近、風が冷たいですねぇ。
日が出ているのに、さむいさむい💦
粉雪もちらほらと…。

そんな1月初旬ですね。
1月といえば皆さんは年賀状は送られましたか?
僕はLINEで挨拶を済ませました…ェエ。

『LINEで送るなんて邪道だ!』

ホント、仰る通りです…今年の年末は中島みゆきさんの『時代』を聴きながら年賀状を…きっと。。。
けれども一方で、そんな手軽なLINEだからこそこんな事が元旦に起こりました。

小学校からの友人に一言『あけおめ!』とチャットしたところ、それをきっかけに長電話👀
久しぶりの連絡と言うのもあり、最初はお互いの近況報告だったのですが、

『実はさ~…俺、今、仕事で悩んでてさぁ~』

と。

普段、悩みを言わない友人。
これはいつもみたいにふざけちゃいけないなと、電話越しであれ背筋を伸ばして話しを聞きました。

気付けば午前3時。

けれども、とても充実した3時間。

『連絡してくれてありがとうな!』

友人からの嬉しい言葉。

これもすぐに連絡が取りあえる良さですね🥳

さてさて。
そんな年明け話しにちなんで、今回は『なぜ人は悩むのか?』についてお話しします。

諸説ある中での一つの考え方としてお伝えしますね。

まず、人は生活する上で『〇〇をしたい』という欲求の感情が少なからず芽生えます。

 

高価な服が欲しい
素敵な異性と出会いたい
人間関係を良くしたい

 

それが達成できない状況の時、人は『〇〇すべき』という抑制の感情を抱きます。

 

高価な服を購入するお金がないから、我慢するべき
素敵な異性と出会う機会がないから、諦めるべき
人間関係を良くする方法が分からないから、避けるべき

 

この『〇〇したい』『〇〇すべき』という2つの感情がぶつかる事で『悩み』になります。
大事なのは、この相反する感情の真ん中に『こうしよう』という解決策です。

その解決策は様々です。
すぐには解決できないものも中にはあります。
そんな時はどうすればいいか?

それはやっぱり誰かに話す事です。

「俺だけにじゃなく、他に話せる人がいたら話してみなね(*^-^*)」

“ことよろ~”と付け加えながら、そんな言葉を伝えた年始。

 

僕も含めて、皆さんも、心の内、話していきましょうね♪

 

本日の配色組み合わせは『さわやか、すかすがしい』

いつでも心を軽く、爽やかに。

就労移行支援事業所 フィン大橋
支援員 松本 浩幸
info@fin-ohashi.com / 092-511-7701

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