【大橋北】おすすめスポット~パブリックアートの街を歩こう!

こんにちは!フィン大橋北です。

フィン大橋北では毎月の定例イベントとして、大橋と藤崎の両事業所とzoomでつなぎ「おすすめスポット」を開催しています。写真映えする人気スポット、有名な観光地やイベント情報、人気店のグルメ情報などお出かけに役立つ情報の数々を紹介しています。

パブリックアートとは

美術館やギャラリーではなく、広場や公園など公共の空間に設置・展示された芸術作品は「パブリックアート」と呼ばれています。今回は、「おすすめスポット」としてシーサイドももちエリアに点在するパブリックアートの一部をご紹介します。

 

シーサイドももちについて

シーサイドももちは、福岡市中央区の地行浜と早良区百道浜にまたがる、博多湾の埋め立て工事により誕生したウォーターフロント開発エリアです。1989年に開催されたアジア太平洋博覧会(通称:よかトピア)の閉幕後から急速な開発が進み、今では近代的な街として高層マンションやオフィスビルが林立しています。福岡タワー、福岡市総合図書館、福岡市博物館、福岡みずほpaypayドーム、MARK IS 福岡ももちなどのランドマーク施設も多く毎日たくさんの人で賑わっています。

 

それでは、シーサイドももちエリアのパブリックアート巡りをはじめましょう!

最初に紹介するのは、福岡タワーの膝元RKB放送会館前に展示されている陶芸家でもあり彫刻家でもある清水九兵衛氏の作品「向波容」です。鮮やかな赤が印象的で力強いフォルムが特徴の作品です。

次は、福岡市総合図書館前の親子のフクロウです。愛と夢と希望を描いた加藤昭男氏の作品「森の詩」です。知恵の宝庫の図書館と知恵の象徴であるフクロウが見事にマッチしています。

福岡市博物館前に移動しました。玄関前で存在感を示しているのがフランス近代彫刻界の巨匠エミール・アントワーヌ・ブールデル氏の作品です。男性像左から「雄弁」「力」女性像左から「勝利」「自由」と名付けられています。博物館前の広い人工池と合わせて圧倒的なスケール感です。

エアロギャラリー“デューン”中央階段広場では、まるでバルーンアートのようなピンクのプードルが目を楽しませてくれます。犬をテーマにした作品を数多く手掛ける韓国出身の現代美術家申明銀(シン・ミョンウン)氏の「Poodle」です。心が和みます。

さて、百道浜から地行浜に移動します。途中樋井川にかかるふれあい橋では現代イギリスを代表する彫刻家バリー・フラナガン氏の「ミラー・ニジンスキー」という作品が目に飛び込んできます。躍動する野ウサギをモチーフにした実にユニークな作品です。実はこのウサギは二体あります。ぜひともお見逃しのないように。

最後は、ヒルトン福岡シーホークホテル前の地行中央公園の芝生の中に立つモニュメントです。現代フランスを代表する美術作家ニキ・ド・サンファル氏の「大きな愛の鳥」です。カラフルな彩色が特徴で太陽神ホルスと愛を司るキューピッドを合体させた作品だそうです。秋の青空にとても映えます。

 シーサイドももちのエリアにはまだまだたくさんのパブリックアートが至るところに展示されています。爽やかなこの季節。まさに芸術の秋を手軽に楽しんでみませんか。このエリアには優れたデザインの建築物も多く、美しい景色とともにパブリックアートをじっくり楽しんでみるのも素敵な時間の過ごし方になると思います。

 

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