昨日、一般社団法人社会福祉支援研究機構の牧野さんに事業所に来ていただき、『自己PRの書き方』についてお話をしていただきました!

自己PRを探そう！

まず

自分史の作成からスタート

中学時代

高校時代

１８歳～２２歳

２２歳～３０歳と、年齢を刻みながら、自分史の振り返りをする

（個人的には、中学からとは言わず、オギャーっと生まれてからでもいいのでは？覚えている範囲でいいと思いますが・・・）

その後

最近自分がイラっとした、または心がざわざわしたのはいつですか❓

また、どんな状況でしたか❓

心がワクワク感を感じるのはどんなときですか❓

長時間やっても苦にならないことは何ですか❓

あまり努力をしていないのに周りの人から褒められることはありますか❓

その後

１．充実した状況になる前になにをした❓

２．その時の環境の特徴❓

３．具体的にどんな行動を取っていたか❓

４．当時、もっとこうすればよかったと感じること

５．頑張った体験・充実体験

６．３の行動を取ったのはどんな思考から

７．いつその充実感が終わったどうすれば継続することができた

８．何がモチベーションになったか

９．当時は何を意識していたか

など

その後

自分が得意なこと（やっていて苦ではないこと、やっていて楽しいこと）

その後

自己PRを作ろう！！！

①自分の強み、得意だと感じる部分を書き出してみよう！

②自分の強み、得意を得た経験を思い出そう！

③自己PRを文章にしてみよう！

自己PRは、自分はどんな人と、人となりを相手に伝える

上記のような今までにどんな経験をして、今の自分がいる、このことを相手に伝えることが出来る

このような整理をしておく

ついつい、堅苦しく考えがちですが、応募先の方も、まず、この人は、どんな人なんだろう、一緒に働いて、どんな存在になるのだろう、一緒に働きたいと思えるのか❓など、人となりも、採用するときの条件の中に含まれていると思います

今回、私は、ちょこちょこと参加し、あまりペンが進まなかったのですが、自宅に帰って、寝る前考えていたら、朝起きて、自分史が沢山頭の中で色々蘇ってきました

内容は、フィン大橋北でちょこちょこお伝えできればと思っております!

フィン大橋北・サービス管理責任者

保田敏子

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