先日、一般社団法人社会福祉支援研究機構の牧野さんに事業所に来ていただいて、就労についてお話をしていただきました
利用者さんに質問しながら、また、利用者さんからも質問をされていました
- どんな人を企業は採用したいと思うのか？
- 面接でどんなこと聞かれるのか？
面接は、限られた時間の中で対話をし、企業はどんな人なんだろうと、知りたいため、色々な質問をされる
- オープン就労の場合
企業は、働きやすい環境を提供しようと思っている
応募する本人は、自身の事を説明をする
出来る事、出来ない事、こういう配慮をしていただけると出来る
自身が出来ない仕事をするのではなく、出来る仕事を探す
～お・ま・け～
給料の話、交通費の話、お休みの話などは、心証を悪くするのではないかと遠慮がちであるが、聞いてはいけない事ではない。就職後、あれ？休みが思ったより少ないな😢なんてことにならないためにも、確認したいことは聞いておこう
そして、個別に、履歴書等応募書類についても、個人的にアドバイスをいただき、個々の利用者さんは、それぞれ、自身の就労について真剣に相談されていました
自身の就労についての夢、自身が出来る事、苦手な事、色々ありますが、まずは、自身の障害と向き合い、企業に自身の事を伝えることが大事
そして、どのような配慮をしていただければこの企業で自身が働くことができるという事を、わかりやすく、企業に伝えることが大事
利用者さんは、きちんと、応募書類に、自身の思いをまとめる事の大切さを再確認できた一日でした
フィン大橋北は、色々なイベントや、個別に対応し、利用者さんが、障がいと共存し、就労に近づける様、個性豊かな職員が、支援しています
本当に個性豊かなんです（笑）
是非是非一度覗きに来てみませんか？
フィン大橋北・サービス管理責任者
保田敏子
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TEL:092-555-7533
