☆MAKE UP講座2☆
メイクアップ第2弾!!オフィス(就活)メイクをやってみました。
今回使ったメイク道具たちは・・・
・KATEスキンカラーコントロールベース
・マジョリカマジョルカ、ミルキーラッピングファンデーション01
・ザッセム、チップコンシーラー
・キャンメイク、マシュマロフィニッシュパウダー~Abloom~01
・サナ exceL スキニーリッチシャドウSR01
・セザンヌパールグロウチークP2
・KETEスーパーシャープライナー(ブラウン)
・マジョリカマジョルカラッシュエキスパンダーエッジマイスターF
・100均URGLAM アイブロウペンシル01・アイブロウパウダーBR2
・オペラリップティント05
どれも身近で揃えれる物です(^▽^)/
この前と同様にスキンケアして保湿、肌トラブルの改善を行っていきます。
普段メイクとオフィス・就活メイクの違いについて
普段メイクではトレンドを取り入れたり、自分の思うままに色で遊んだり、エッジをきかせたりとおしゃれを楽しんでOK!!しかし、オフィスではその職場に合ったメイク、就活メイクでは「相手からどう思われるか」を考慮してメイクをすることが重要です。特に就活では「清潔感」「知性」「意欲」を面接管に感じてもらえるかがカギになります。
なのでベースは作り込み過ぎず清潔感を感じさせる仕上がりを心がけて、化粧下地はファンデーションのつきを良くし、メイクを長持ちさせてくれます。毛穴や凸凹を補正しながら崩れ防止機能があり下地や皮膚を吸着して化粧崩れを防いでくれる下地を使用するとなお良し。ファンデーションはしっかりカバーするところと、軽めにつけるところを見極めてメリハリをつけるように心掛けましょう。
化粧下地を顔全体になじませます。悩みが多い所はファンデーションやコンシーラーでしっかりカバーするのですが厚塗りはNG×!
Tゾーン・目まわり・口まわり・フェイスラインの順に薄くなるようになじませます。フェイスラインはブラシ、スポンジに残ったファンデーションで薄くなじませる程度で大丈夫(o^―^o)気になるところもカバーできたら、パウダーで抑えていきます。
基本の眉毛メイク
アイメイクと眉毛難しいですよね💦眉を整えることで、顔のバランスも整います。左右のバランスを見ながら描いていきましょう。
☆黄金比に沿った眉の形☆
・眉山の位置は、白目の外側が終わった真上
・眉の長さは、小鼻と目尻を繋いだ延長上
・眉頭は、目頭の真上
・眉頭と眉尻は水平線上
※眉毛の長さは昔は口角と目じりを繋いだラインまでだったんだけど、今は小鼻とめじりを繋いだラインがトレンドです!!
スクリューブラシで毛流れを整えます。白目の外側が終わった真上を眉山とし、アイブロウペンシルで1本1本軽いタッチで描いていきます。全体的にバランスを見て描いていきます。アイブロウパウダーでなじませたり、ぼかしたりしていきます。パウダーがなくてもアイブロウペンシルだけで描いてもOKです。
基本のアイメイク
目の大きさを際立たせる「デカ目メイク」ではなく、「目力」を意識しましょう。自然なグラデーションで目力と立体感をアップさせ、知性と意欲を感じさせる目元に仕上げましょう。
ブラウン系のパレットの中で一番明るい色をまぶた全体に広げます。次に明るめの色をまぶたの中間からのせて、一番濃い色を目の際アイラインをぼかすように沿ってのせていきます。
アイライナーもまつ毛とまつ毛の間を埋めるように、ひいていきます。太くではなくナチュラルに。目尻を少し長くひくくらいは良いですが長すぎはNG。
ビューラーでまつ毛をあげたらマスカラはまつ毛の根本にジグザグと液を絡ませるようにしっかりとつけ、毛先に向かってすっと抜くようにブラシを動かしましょう。
チークをほんのりのせて、口紅をつける前にリップクリームをつけるといいです。
口紅は輪郭を整え、中央から徐々に周りに広げぬり終わったら上下の唇を軽く合わせなじませます。もしできたら、コンシーラーで口角の陰になっている部分をかばーする。(口角が上がって見えるようになります。)
✨完成✨
是非皆さんもやってみてくださいね(*^▽^*)
就活メイクに不安な方、美容に興味がある方、色んなメイクをやってみたい方、是非一度見学や体験にお越しください。お待ちしております。(^^♪
フィン藤崎