フィン大橋北、保田です。浅香さんにすすめられて、講座を聞きに行ってきました。
『いいんだよ』は魔法のことば~寛容の精神が醸成される社会~
学校法人立花学園 立花高等学校 校長 齋藤 眞人 氏
『よかよか』という言葉から始まりました。
その一言一言が、心にしみました。
受けた恩は・・・といわれ聞き取れなかったのでネットでしらべてみました。
『刻石流水(こくせきりゅうすい)とは、「受けた恩義はどんな小さくても心の石に刻み、ほどこしたことは水に流す」人から受けた恩は、その人に返すのみならず、より多くのひとに施すこと。そして自分が施したことは、その瞬間に忘れる事。もともとは、仏教経典にあった『懸情流水 受恩刻石(情を懸けしは、水に流し、恩を受けしは、石に刻むべし)』から来ている言葉。』
日本の子供たちは、自己否定感が突出して高い
出来ないではなく頑張っている
『よう、頑張ってるね』⇒共感的理解、命の居場所
よう来たね
出来ていることをほめる
その人に合う求人票を探す
これは、就労移行支援でも同じこと、フィン大橋北に来られた利用者さんに合う、就労先を一緒に探すと改めて思いました‼
理解してくれる人、場所がある。幸せは、自分の気持ち次第
不登校など受け入れられる社会を
自分から頑張ろうと思える
この会に、障がい者の方がいらしていて、浅香さんから紹介していただきました。パラリンピックにも出場されたことがある方で、今度是非、フィン大橋北にも、遊びに来てくださいねとお願いいたしました。
楽しみにしていてください‼
フィン大橋北で、上記の本購入し本棚に近々置いておきますので、お読みに来てください‼
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