みなさん、こんにちは。
フィン大橋の松本です。
いや~、久しぶりの更新ですね。
3月に入りました。
昼の陽射しでは春を感じられるようになり、温かいなって感じられるようになってきましたね。
この時期に迷うのが、暖房のオンオフ。
前に、ですね。
寒いのが苦手だから、『帰宅しては暖房をつける』というのが習慣になっていたんですよ。
3月下旬にも関わらず、帰宅して暖房スイッチオン。
『あっれぇ~、やっけに暑いな~。。。』
そりゃそうだろ。。。
皆さんも余計な電気代を払わないよう、体感温度にご注意下さいね。
(僕だけでしょうが)
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さてさて。
本日は『特例子会社って何ぞや?』というお話しです。
特例子会社を簡潔に述べますと、
『障がいのある方の雇用の促進、そして安定を図るために設立された会社』です。
特例子会社に認定される条件の中に、
『障害のある方に対する施設改善や専任指導員の配置といった働きやすい職場環境が準備されていること』
という項目があります。
実際の例として
●障がいに配慮した短時間勤務制度の導入
●フレックスタイムや半休制度といった柔軟な労働時間制度の導入
●通院休暇制度の導入など、服薬や通院といった医療的に必要な時間を確保する
といった取り組みをされている企業さんもあります。
このように特例子会社とは『障がい者雇用に力を入れている会社』といえます。
とはいえ、『特例子会社だから』という理由で全てが良いというわけでもありません。
●その方が本当にその場所で働き安い場所か
●その方の特性や傾向にあった配慮が出来ているか
それは実際に見学に行ったり、支援員の立場からも配慮がなされているかといった見極めが必要です。
もちろん、特例子会社でない企業さんであっても、障がい者雇用に理解や配慮がある企業さんは多くあります。
そういった意味でも、『特例子会社』に捉われずに広い視野で可能性を見ていく事が大事だと感じます。
本日は、『特例子会社って何ぞや?』というテーマでお伝え致しました。
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さて、本日の配色パターンのお時間です。
本日の色はコチラ!
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『メルヘンチックな、ソフトな』
そんな印象を与える配色です。
春の息吹を感じながら、優しく穏やかに。
ではでは!!
就労移行支援事業所 フィン大橋
生活支援員 松本 浩幸
info@fin-ohashi.com / 092-511-7701