【フィン大橋北】アジアン・ポップとエルマーのぼうけんの鑑賞

先日、フィン大橋北では、福岡市アジア美術館にて開催されている『アジアン・ポップ』の美術鑑賞を楽しんできました。

街の変化への気付き

4月にもアジア美術館へ足を伸ばしたのもあり、みなさん慣れた足取りで向かいます。



福岡ローカルの中心ともいうべき天神。
現在は大規模再開発プロジェクト『天神ビックバン』が進んでいます。
交通機関の整備、新たな雇用創出の為の事業展開などが行われているんです。
今年末に完成予定で、今後の障がい者雇用にも大きな期待が持てそうですね。

興味・関心のきっかけ

福岡市アジア美術館は、九州最大級の演劇専用劇場版である博多座の隣。

向かいには歴史ある川端商店街が広がっています。福岡で有名な山笠は、この商店街に並ぶ櫛田神社からスタートします。

「エイサ、エイサ!」

と威勢のいい掛け声と力強さはまさに“博多”を象徴しているようです。
今回は、この川端商店街の中でランチ。

ランチ場所は皆さんと事前に予算範囲内で場所決めを行いました。


夜は串カツ居酒屋ですが、お昼はランチを提供をされており、ボリューム満点!
とても美味しく、実際に足を伸ばしてお店を利用する楽しさを感じます。
商店街を散策していると、「次は、こっちのお店もいいですね~!」そんな声が上がってました😊

触れないものに敢えて飛び込んでみる

今回の美術展示は『アジアン・ポップ』をテーマに、映画や商業ポスターといった大衆美術を鑑賞しました。

中国・台湾・韓国…バングラデシュやパキスタン、インドの国のものまで展示されており、その国々での色彩や表現の違いなど千差万別の良さを感じました。
日本ではみない配色や色彩センスなど、みんなでまじまじと堪能しました。

その後、同期間に開催されている『エルマーのぼうけん展』も鑑賞!
世界中に知られている絵本、『エルマーのぼうけん』。
その世界に飛び込んだような展示空間が施されており、目を丸くしながらみなさんと愉しみました。

初めてでも安心して取り組める場所

今回の外出イベントでは初めて足を運ばれたという方もご参加され、初めての事にもトライされていました。
慣れていない方でも安心して楽しめる…それはフィンの特徴の一つでもあるかと思います。
“フィンってどんな場所なんだろう?”と気になった方は是非、お気軽に覗きにみて下さいネ。

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就労移行支援事業所 フィン大橋北
支援員 松本 浩幸
Mail:kita-info@fin-ohashi.com
TEL:092-555-7533
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